2020年11月25日 発達検査〜療育探し43、44 これが、遠城寺式テストです。親の問診で、現在の発達進度をグラフ化し、視覚的に、どこが劣っているのか、どこが過度なのか、確認が出来ます。本人ではなく、検査人(心理士)と親が行います。3回受けましたが、心理士さんによって、かなり雰囲気が違います。初回の今回は、かなり丁寧に行われました。心理士さんの性格もあると思います。
2020年11月25日 発達検査〜療育探し41、42 児童相談所で行ったテストは、遠城寺(えんじょうじ)式乳幼児分析的 発達検査法でした。長いので、遠城寺式テストと省略してあります。ももは、基本自由で、母親の問診(もんしん)で行います。実際は、親が受けるテストなのです。にほんブログ村にほんブログ村自閉症児育児ランキング発達障がい児育児ランキング
2020年11月23日 発達検査〜療育探し37、38 児童相談所の廊下で出会ったのは、私と同じく、障害児のお父さんでした。とてもやつれていて、見るに耐えられませんでした。(私も、今後、人のことを言えなくなっていくのですが・・・)児童相談所が、療育手帳(障害者手帳)の管轄です。「でも、なんで児童相談所なんだろう?」児童相談所って、虐待から子供を守る所で、発達障害とは何にも関係ないじゃないか?発達障害のセンターを作って、そこで全てが完結すればいいのに。虐待を疑われたり、白い目で見られるのは正直辛い。。。そう思っていました。思慮が浅かったです。発達障害と児童相談所は、切っても切り離せません。障害の程度や、特性の強さによっては、「育てられない」という状況に、いつ陥ってしまってもおかしくありません。私だって十分にあり得ます。そうならないために、そうなりたくないので、私は専門家の味方を、増やそうと決めました。