
特に、発達障害の子の中でも、視覚優位の子に有効なのだろうな、と理解しました。
ももは、目から見れば、比較的理解できる。(視覚優位)
でも、耳からは理解しにくい。(聴覚劣位)
耳からの情報が入りにくい事を、聴覚劣位(ちょうかくれつい)と言います。
この事実を知った時、本当にショックでした。
感覚過敏の件は、理解もできたのですが、視覚優位という特性があるのに、話せるようになるのか?
言葉が脳にたまらなければ、当然言葉も出ない。
一生話せなかったらどうしよう、とかなり不安になりました。
耳の聞こえについても、検査していきます。