臨床心理士
発達検査〜療育探し49、50

ももが手を繋ぐ事ができないのは、指先〜手首までに、「感覚過敏」があったからでした。
触られるのが物凄く不快なのでしょう。
でんぷんのり、シールなども、苦手です。
でんぷんのりは、ヘラで塗ったりする事ができるようになり、ももなりに、工夫しています。
シールは手につくと、ぶんぶん手を回して嫌がります。
脳機能の障害なので、根気よくリハビリを続けるしかないですね。
それでも焦ってしまいます。

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発達検査〜療育探し47、48

この時点では、感覚過敏は、視覚過敏や、聴覚過敏しか知りませんでした。
例えば、
視覚過敏なら、蛍光灯が刺激が強すぎて気持ちが悪くなってしまったり、聴覚過敏なら、何気ない人の会話声で辛くなってしまったり。
口内過敏の場合は、食べるものが、例えると全部アルミホイルのような食感だったり、なんとも言えない感触なんでしょう。
本当に可哀想です。
歳を重ねると、その特性が薄まる事もあるようですが、変わらず、ずっと過敏を持ったままの場合もあるようです。
リハビリや療育で改善したり、薄まるなら、ケアしてあげたいです。
ライブドアブログランキングと、新着エントリーを、非表示にさせていただきました。
発達検査〜療育探し45、46

1歳2ヶ月から困っていたので、知るまでに5ヶ月かかりました。
発達検査〜療育探し43、44

これが、遠城寺式テストです。
親の問診で、現在の発達進度をグラフ化し、視覚的に、どこが劣っているのか、どこが過度なのか、確認が出来ます。
本人ではなく、検査人(心理士)と親が行います。
3回受けましたが、心理士さんによって、かなり雰囲気が違います。
初回の今回は、かなり丁寧に行われました。
心理士さんの性格もあると思います。